富士山と駿河湾

富士を望む駿河湾の拠点

東京から西へ193km、名古屋から東へ173km。
年間平均気温16.5度、冬季の降雪もまれな温暖な気候で、北に遠く富士山を臨み、東に駿河湾を臨む「焼津」。
最深部が2,500メートルにも達する駿河湾には、約1,000種の魚類が生息しています。
駿河湾の新鮮な魚介と駿河路の里山料理。
海と緑のシーサイドリゾート「焼津グランドホテル」でのひと時をお楽しみください。


焼津

陽がカンカン照ると、焼津というこの古い漁師町は、中間色の、言うに言えない特有の面白味を見せる。まるで、トカゲのように、町はくすんだ色調を帯びて、それが臨む荒い灰色の海岸と同じ色になり、小さな入江に沿って湾曲しているのである。

・・・略・・・ 

海の方は、何マイルも続く水面の向こうに雄大な眺め。ギザギザの青い山並みが、地平線に向かってくっきりと群がるさまは、巨大な紫水晶のよう。そして、その彼方、左手には、まぼろしのような富士の神々しい姿が、ひときわ高く聳え立っている。

「THE YAIZU」小泉八雲著  村松眞一氏訳

さまざまな表情を持つ駿河湾1
さまざまな表情を持つ駿河湾2
さまざまな表情を持つ駿河湾




小泉八雲

 とその家族が焼津を最初に訪れたのは1897年(明治30年)8月4日でした。水泳が得意だった八雲は、夏休みを海で過ごそうと、どこかよい海岸を探していたのです。焼津の海が大変気に入った八雲は、海岸通りの魚商人、山口乙吉の家の2階を借り以降亡くなるまでほとんどの夏を焼津で過ごしました。焼津は八雲にとって単に夏の休暇の地であったばかりでなく、文学者小泉八雲としての格好の取材の場でもあったのです。

小泉八雲が尋ねた海岸通り焼津鰹水揚げ風景

八雲が描いた焼津海岸通りと鰹水揚げ風景

http://www.city.yaizu.lg.jp/yaizu-yakumo/index.htm



焼津漁港で獲れる海の幸

全国2位の水揚げ量を誇る焼津港。(平成19年調査)   遠洋漁業がさかんな焼津港にはカツオ・マグロがたくさん水揚げされます。

海の幸1 海の幸2 海の幸3



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